0から「FX」外国為替証拠金取引を勉強して 勝てるトレーダーを目指すブログ

当サイトにご訪問頂きありがとうございます。はじめまして、しんやと申します。当サイトはFX「外国為替証拠金取引」を僕個人が0から勉強して 勝てるトレーダーを目指す趣旨の内容となっております。ほぼ学んだことのアウトプット目的ですが、自分の成長記録にもなればとも思っています。 そして自分が発信する情報が、いつか誰かに興味を持ってもらいFXの素晴らしさと難しさの両方を分かち合えたら嬉しいなと思います。

「FX」初心者が取引を始める前に、勝つために必ず知らなければならない4つの要素について解説。

これからFXでどうやって稼いでいけばいいの?って方に、自分も含めそうですが疑問が沸いてくると思いましたので、
記事を書いてみました。

●まずは絶対条件として商品の知識をつけること、外国為替市場に関する知識は必須になってきます。
商品の知識もなく、外国為替市場の基本的な知識なくして儲けることはおろか、逆に大損を被ってしまいます。
そうならないためにも、地道な勉強、学習、研究が必要になってくると思います。


そして儲けるためのに絶対必要な要素について考えて行きたいと思います。

★FXで儲けるには4つの要素が必要とされています。
①基本的な取引に関する知識、市場のしくみ、為替市場を動かす要因、背景にあるものを知る
②先の動きを予測する「テクニカル分析」や「ファンダメンタルズ分析」「経済指標」など相場の環境認識や考察力。
③リスクをコントロールする「資金管理力」※マネーマネジメントとも言われます。
④感情のコントロール
この4つの要素は超重要らしく、「4つで一つ」、つまり一つでもかけたら勝ち続けることは難しいと言われていて、正しく向き合いそれらについて研究することが大切です。



取引に関する知識はなにも難しいことではなく、注文方法の種類、通貨の種類や特徴、為替相場の季節別特徴、取引時間別特徴、などなどです。
ここからは自分は少し難しいと感じるのですが、外国為替市場を動かしている市場参加者、「経常取引」「資本取引」「投機取引」「政府、日銀」などなど、背景を知ることで、マクロな視点で物事を考えられるようになるのかなと思っています。


テクニカル分析について」
まずはテクニカル分析から簡単に解説していきます。
テクニカル分析は簡単に言うと、過去の値動きからチャートを分析し今後の展開を予測するというものです。
チャートに描かれる波には背景があり、取引を行っている人間がそこには常にいて、そこに人間の行動、心理、欲や恐怖を用いれてチャートに反映されているため、過去の値動きと似たような、チャートの形、波、を形成しやすい。これを研究することを「テクニカル分析」といいます。

★市場の動きは全ての材料を織り込んでいる。
★価格の動きはトレンドを形成する。
★歴史は繰り返す。

テクニカル分析のデメリット
突発的なニュースや、重要な経済指標の時などはテクニカル分析だけでは限界があるそうです。


「ファンダメンタルズ分析について」
ファンダメンタルズ分析とは各国の為替市場における各国通貨の需給の変化などを見極めることで、この経済の基礎的条件をファンダルメンタルズ分析といいます。
景気動向政策金利など、先行指標となる経済指標などを分析して今後どのような動きになるのかを予測します。
重要な経済指標などを分析して大きなトレンドを掴みましょう。
ファンダメンタルズ分析は大きな流れを予測することにふさわしいですが、目先の動きを追うのには向かないという特徴があります。



「リスクコントロールについて」
ポジションを持つということは「値動きリスク」晒されていることを、前回の記事で説明したとおりで、自分の相場分析の思惑と反対に値動きが動くことはザラにあります。
そこでポジションをを持つと同時に、1回の取引での自分の損失許容額、資金の何%だったら許容できるかなど、あらかじめ自分の戦略、自分なりの取引ルールなどを設けないといけません。
このような損失許容額をあらかじめ決めておかないと、ずるずると損失が膨らんでいってしまい、取り返しのつかないことにもなりかねないので、きちんと自分なりの損失許容額、「逆指値注文」を絶対入れておきましょう。
プロの天才ディーラーの方たちでも、負けることはザラにある事実を認識し、いかに上手に負けるかが相場では大切なことだと思います。
この「逆指値注文」なくして相場で継続的に勝ち続けるのは不可能だと言われています。



「感情のコントロールについて」
相場とは自分の都合では動いてくれません。
連敗が混んでくると、相場のせいにしたり、焦りや、苛立ち、人間であればこのような感情が必ず湧いてくると思います。
トレードをこのような感情を混ぜ合わせると、分析力の低下や集中力の低下にもにつながり、負けが負けをさらに呼び、正しい判断を鈍らせ、悪循環に陥ります。
このようなことに陥らないためにも、しっかりと自分なりの絶対的なルールを設けることが必要です。
例えば負けが3回続くと、今日の取引はやめるなど、あらかじめルールを決めておき、それを絶対守ったり、自分なりの工夫が大切だと思います。

 

今日は以上になります。
読んでくれてありがとうございました。