0から「FX」外国為替証拠金取引を勉強して 勝てるトレーダーを目指すブログ

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「FX」ローソク足って何?超簡単に解説。

こんばんは(・へ・)


今日はローソク足についてできるだけわかりやすく解説してみました。
僕も含め初心者の方も一緒に学んでいきましょう。






●そもそもローソク足って何?

ローソク足とは超簡単に解説しますと、為替のレートの値動きを一目でわかるようにした記号のことです。
ほかにも欧米などで広く使われている、バーチャートという値動きを表した記号もありますが、今回はもっともポピュラーなローソク足についてのみ焦点をあてて解説しています。

※ちなみにローソク足は江戸時代に米の先物相場師の「本間宗久」って人が考案したという説があるようですね。
ローソク足の歴史の長さにびっくりですよね\(◎o◎)/!」


1本のローソク足には「始値」「終値」「高値」「安値」の4本値で構成されており値動きを表しています。

始値よりも終値が高く引けたものを「陽線」、始値よりも終値が安く引けた状態を「陰線」と言います。

※陽線と陰線は白と黒、または赤と青で表すことが多いように思われますが、業者によっても色は異なるようです。
ちなみに僕は陽線を青、陰線を赤にしています。理由は個人的に見やすいからです(笑)
別にそこは重要ではないので、各個人で見やすい色に設定するといいと思います。♪


ではさっそくローソク足を見てみましょう^^

キャプチャ.PNG
※この図では赤色が陰線、青色が陽線となります。

説明したとおり、始値終値より安い場合を「陰線」、始値終値より高い場合を「陽線」と言います。

ローソク足は「始値」(寄り付き) 「終値」(引け値) 「高値」と「安値」の4つの価格を示します。
ちなみに1時間ごとのローソク足を「1時間足」、1日ごとのローソク足を「日足」と呼びます。
また、始値終値の間、実体の部分から上下に伸びているケースがあります。この部分を「ヒゲ」と言います。
「陰線」なら始値より高値を付けた部分になります。高値部分を「上ヒゲ」 安値部分を「下ヒゲ」と言います。
※ヒゲに関しては図に記入するのを忘れました。爆




●続いてローソク足にはいろんな形があります。
いろんな形を読み解くことで、上昇の勢いが強いのか、あるいは弱いのかを知ることができます。

ではどんな形があるのか実際に見て覚えていきましょう。

ローソク足種類陽線.PNG
陰線ローソク足.PNG




※今日ご紹介したローソク足は単体での読み方になります。




◎今回の記事で押さえておきたいまとめ

ローソク足とは為替のレートの値動きを一目でわかるようにした記号
●1本のローソク足には「始値」「終値」「高値」「安値」の4本値で構成されている。
始値よりも終値が高く引けたものを「陽線」、始値よりも終値が安く引けた状態を「陰線」という。
●いろんなローソク足の形を読み取ることによって相場の強弱を知ることができる。



あと説明が雑すぎてすみません 爆
なかなか説明するって難しいですね。。。

今日は以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

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