0から「FX」外国為替証拠金取引を勉強して 勝てるトレーダーを目指すブログ

当サイトにご訪問頂きありがとうございます。はじめまして、しんやと申します。当サイトはFX「外国為替証拠金取引」を僕個人が0から勉強して 勝てるトレーダーを目指す趣旨の内容となっております。ほぼ学んだことのアウトプット目的ですが、自分の成長記録にもなればとも思っています。 そして自分が発信する情報が、いつか誰かに興味を持ってもらいFXの素晴らしさと難しさの両方を分かち合えたら嬉しいなと思います。

金持ち父さん貧乏父さん

皆さんお金は好きですか?
近い将来、お金持ちになりたいですか?


もちろんお金持ちになりたいって人に読んで頂けるとひょっとしたお金持ちになれるヒントになるはずなので、良かったら最後まで読んでみてね

今回はお金持ちになれる考え方だったり、お金持ちの思考を紐解いていきたいと行きたいと思います。

名著の金持ち父さん貧乏父さんを読んだことがありますか?
読んだことないよ!って方にこの記事はおすすめです。
あるいは読んだよ!って方には、もう一度読む価値はあると思うのでぜひぜひ読んで見てください。


結論から言うと、金持ち父さんと貧乏父さんの2人の違いは「考え方」にありました。

金持ち父さんは 「自分のためにお金を働かせる」、貧乏父さんは 「お金のために自分が働く」との違いでした。


「なんやねん!!」←思わず関西弁
自分も初めて古本屋で見つけて読んで見たときは、こんなシュールw な考え方がこの世にあったのか?ってぐらい驚いたのを今でも覚えています。

 

この本を読んでいくうちに「ラットレース」という概念が出てきます。

ラットレースとは簡単に言うと、つまり、、

誰かのために働かされている状態で。。働けば働くほどビジネスのオーナーさんだったり、クレジット会社だったり、銀行や税金を徴収する政府だったりを、儲けさせているってことです。

会社に雇われえて仕事を頂いているかぎり、決まったある一定の賃金を頂いて、(どんなに頑張って成果を出しても上限があり)、働いても働いても思うような貯金もなかなか増えず、心のどこかでお金に不安をを持ち続け、まるで回し車の中でクルクルと回っているネズミのように、常に止まることは許されないのが「ラットレース」なのです。
これは「お金のために働いている状態」と言えます。


ここから抜け出すには考え方を180度逆転し、正しい知識を身に付け、考え方に革命を起こすしかありません。

想像しただけで嫌になる「ラットレース」から抜け出すには、「ビジネスの(仕組み)を持つか、投資家になる」意外ないと著書のロバートキヨサキは言っておられます。(笑)


大切なことなのでもう一度言います。
お金持ちになる方法は、「自分のビジネスを持つか、投資家になる」 しかありえないってことです。

 

●お金持ちになれるお金の使い方。

「収入と支出」

皆さんお給料はいくら頂いていますか?冗談です(笑)

「収入」は一般的にはお給料のことで、雇ってくれた会社に時間やスキルを売って、頑張った対価として受け取れるものです。

「支出」は大まかに3つに分けることができます。

それは「消費」、「浪費」、「投資」です。

「消費」とは生活をしていく上で、絶対絶対最低限必要な出費です。(食費、家賃、光熱費、車の維持費などなど)

「浪費」とは超簡単にいうと、予想外の出費のことで、「衝動買い」、生活をしていくうえで必要のないモノ、いわゆる無駄遣いの事です。
世の中の仕組みとは一歩でも家の外に出ると浪費を促す誘惑がいたるところにあります。

「投資」とは将来の為に使うお金のことで、(株式投資セミナー、ライセンスの取得など)です。


お金持ちになれる人はいかにして「浪費」を減らし、「投資に」お金を回していけるかが、鍵となります。


お金持ちは短期的には少欲を捨てて、将来大欲を取るんです。


●お金持ちの基本的な考え方、「資産」と「負債」の見分け

つづいて「損益計算書」と「貸借対照表」について理解をしましょう。
難しい言葉ですが、大丈夫ですよ。

損益計算書」とは「収入」と「支出」を表し、

貸借対照表」はと「資産」と「負債」を表します。

「資産」とは収入を増やすもので(自分のポケットにお金を入れてくれるもの)、「負債」とは支出を増やすものです。(自分のポケットからお金が出ていくもの)

「資産」→ビジネスの仕組み、株式投資や債権、収入を生む不動産など

「負債」→車や持ち家のローン返済や、税金、保険、必要のない浪費、ブランド服などのことで、これらは「支出」を増やします。


お金持ちは「収入」から「資産」を買います、やがて「収入」が「支出を」上回り、増えた収入をさらに「資産」へと投資をし、ドンドン雪だるま式にお金を増やす好循環を、意図的に作り上げているのです。

一方、そうでない人は、「資産」と思って、「負債」を買ってしまい、「支出」が「収入」を上回る、状況が続き、ラットレース、どんどんお金のが増えない悪循環に陥っているのです。

「資産」と「負債」の違いをしっかりと理解して、初めてお金持ちになれる一歩かもしれませんね。

この本で学べることは、お金持ちの考え方や、知識が散りばめられています。
こういったことは学校や社会が教えてくれないので、一度、読んでみる価値はあります。


ではではありがとうございました。