0から「FX」外国為替証拠金取引を勉強して 勝てるトレーダーを目指すブログ

当サイトにご訪問頂きありがとうございます。はじめまして、しんやと申します。当サイトはFX「外国為替証拠金取引」を僕個人が0から勉強して 勝てるトレーダーを目指す趣旨の内容となっております。ほぼ学んだことのアウトプット目的ですが、自分の成長記録にもなればとも思っています。 そして自分が発信する情報が、いつか誰かに興味を持ってもらいFXの素晴らしさと難しさの両方を分かち合えたら嬉しいなと思います。

「FX」もしも損失が拡大してしまったらどうなるの?そうならないための解決策を簡単に解説。

FXでもし損失が拡大してしまった場合ってどうなるのかを超簡単に解説しました。


それではいってみましょうー!


損失が定められた水準をを上回ってしまいますと、取引会社さんから「マージンコール」警告が発せられます。

そして「マージンコール」が発せられた後に、追加で「追証」証拠金を入れ直すか、それが無理なら強制的に損失を確定されてしまう「強制ロスカット」が発動します。
「強制ロスカット」は損失がこれ以上拡大しないように、強制的に損失を限定するシステムのことです。
また、「ロスカット」は「レバレッジ」を大きくすればするほど、作動しやすくなります。
わずかな値動きで損益の振れ幅が大きくなるからです。
ここまで損失が大きくならないように資金管理の徹底、適切で無理のないレバレッジ、絶対に逆指値注文を入れるなど戦略が必要になってきます。

初心者さんは一度このような考えを思いついたことはないでしょうか?
自分の思惑とは反対に相場が動いてしまったけど、どうせまたすぐに元の水準に戻ってくるんじゃね?チャートを見ててもいったりきたりしているし、ちょっと我慢すれば大丈夫だ。と、、、、、、、、

はっきりいってしまいますとこのような考え方は絶対にしないでくさい。
これを改善しないと、利益を残すようなとトレードはできません。
もちろん元の水準まで値が戻ってくる場合はザラにあるのですが、取り返しのつかなくなることにもなりかねませんので絶対避けるべきです。

トレードでは負けを小さく、利益を大きく伸ばすことの意識が必要です。
思惑とは逆に値が動いてしまったら、自分が設定する許容損失額を設定しておいてその水準にタッチしてしまったら潔く負けを認めましょう。
FXではいかに上手に負けるかが重要です。


※この記事の結論
損失が拡大する前に、拡大するであろう損失を始めから避ける。
「強制ロスカット」は傷口を開ききってからの損切りのことです。FXでは傷口は浅くダメージの少ない状態で損切りすることが重要になります。

 

今回は以上になります