0から「FX」外国為替証拠金取引を勉強して 勝てるトレーダーを目指すブログ

当サイトにご訪問頂きありがとうございます。はじめまして、しんやと申します。当サイトはFX「外国為替証拠金取引」を僕個人が0から勉強して 勝てるトレーダーを目指す趣旨の内容となっております。ほぼ学んだことのアウトプット目的ですが、自分の成長記録にもなればとも思っています。 そして自分が発信する情報が、いつか誰かに興味を持ってもらいFXの素晴らしさと難しさの両方を分かち合えたら嬉しいなと思います。

重要な経済指標「ISM製造業景況指数」って何?

経済の先行きを紐解く、経済指標今回は「ISM製造業景況指数」についてを記事にしてみました。


それではいってみましょうー


製造業は経済を図る重要な位置にあります。
そのため経済や投資に関わる人間は、ISM製造業景況指数の動向を示す指標を毎月欠かさずチェックしています。
毎月発表される米国の主要指標の中でも最も早い毎月第一営業日に発表されます。

これは全米の製造業の購買担当者役員の人たちにアンケート調査を行い、その結果をもとに製造業の景況感を示したものになります。

その購買担当役員は製品を作るための原材料を仕入れる役割を負っていますから、製造業にとっては要のとなる存在になります。
購買担当役員は常に、今後どれだけの原材料が必要になるのかを考えていて、さまざまな要素を考慮した上で、何をどれだけ仕入れるかを決定しています。
会社の状況を常に肌で感じているため、彼らの意見は業界の状況を知る上で非常に信頼性が高い情報となります。

※アンケート調査は「良くなっている」「同じ」「悪くなっている」の三者一択の回答結果を集計している。

※ISMとは(米国供給管理協会)の略です。
ISM製造業景況指数は400社を対象としていて、新規受注、生産、雇用、入荷遅延比率、在庫、仕入れ価格、受注残、輸入・輸出の各項目について購買担当者にアンケート調査を行っています。
その中でも、新規受注、生産、雇用、入荷遅延比率、在庫、の5項目はPMI(購買担当者景気指数)と呼ばれ、ISM製造業景況指数のメイン指数となっているようです。

このPMIを見れば製造業が、拡大しているのか、あるいは縮小しているのかを読み取ることができます。

PMIが50を超えているのであれば、製造業は順調に伸びていると言え、逆に50を下回っているのであれば業績は悪化していると考えることができます。

※特に注目すべきは新規受注と雇用指数に注目するといいそうです。
この二つは特に経済を図る先行指標になります。


今日は以上です。

「FX」まずは自分のトレードスタイルを決めよう。どんなスタイルがあるの?

FXの取引をするうえで、まず決めておきたいのが自分にあったトレードスタイルですよね。
トレードスタイルって言っても初心者はどんなトレードスタイルがあるのかもわからないと思いますので、簡単に解説していきたいと思います。


トレードスタイルは細かくすると5つあります。
スキャルピング
デイトレード
スイングトレード
④ポジショントレード
スワップトレード



スキャルピング

スキャルピングでは1回の取引をわずか数秒から数分で決済し、これを繰り返して小さい利ざやを積み重ねるスタイルです。
1回の取引時間が短いために、ポジションを持ち続けることもないので、ストレスも少なく、空いた時間にササッと取引できるのも利点です。
数秒から数分で決済に至るため、リズミカルな反射神経が必要になるようです。



デイトレード
デイトレードとは名前の通り、1回の取引を日をまたがないでその日のうちに終了させるポピュラーなスタイルです。
利食いの利幅は数10銭~ボラティリティーがあると1円程度と大きくなります。
売買のタイミングなどはテクニカル分析が中心になります。


スイングトレード
比較的中期トレンドを狙ってポジションを持つので、1回の取引が数日から数週間に及ぶスタイルになります。
その間の値動きが大きくなる分リスクが高くなりますので、デイトレードと比べポジションを小さめにするのが主流だそうです。



●ポジショントレード
大きな長期トレンドに沿って、順張りでポジションを数週間~数ヶ月キープするスタイルです。



スワップトレード
スワップポイント(インカムゲイン)獲得を目的に、低金利通貨を売り高金利通貨を買って長期間に渡ってロングポジションを取るスタイルです。

 

以上が主なスタイルになります。
自分の目的や、性格、生活リズムにあった取引スタイルを見つけることが大切になります。

ポジションを持っていると夜も気になって眠れないという人は、スキャルピングデイトレードでその日の内に決済する方法も一つの手です。
1回の取引にじっくり時間をかけて利幅を大きく狙いたいという人はスイングトレードやポジショントレードを選ぶのがいいでしょう。
まずは仮想トレード(デモトレード)で感覚を掴み、スタイルをひとつひとつ試してみるほうがいいと思います。

今日は終わり
読んでくれてありがとうございました。

「FX」初心者 外国為替市場の大まかな季節別の特徴を解説。

為替市場は1年を通して見てみると大まかに各月ごとに特徴があることについて簡単に記事を書いてみました。
※大まかな各月ごとの特徴はありますが、あくまでも傾向を示したものにしか過ぎませんのでそこは考慮しておきましょう。


それではいってみましょー。


●2月~3月
2月は外貨建債券の利払いがあります。外貨建債券は四半期ごとに利払いがあるため、2月、5月、8月、11月にそれぞれクーポンが支払われます。
そのクーポン益の「円転」(円への転換)があります。
他にも3月末には日本の会計年度末を控えていることから、日本企業は「レパトリエーション」(得た外貨を日本円に還流)する動きが活発になります。
このようなことがあるので、比較的この時期は円が買われやすい傾向があります。


●4月~5月
会計年度末も終え、日本企業は新たな新規取引が活発になってきます、そのほかにも機関投資家などからの外債投資も活発に入ってくることが期待され、ドル買い需要が高まる傾向があります。


●8月
日本はお盆休み、欧米のディーラーも夏期休暇に入っており薄商い相場になります。いわゆる「夏枯れ相場」と言われ取引量が低く、動きの少ない展開が続きます。


●11月
欧米では12月が会計年度末であることが多く、収益のブレを避けるため会計年度末前の早い段階で、その年度分の会計取引はほとんど終えてしまう傾向があるので、会計年度末直前には取引量が減るといったことがあります。
11月下旬にレパトリエーション(資金還流)を行う傾向があります。


●12月
クリスマス休暇をとっている市場参加者が多く、会計年度末も控え薄商いになりやすい。

 

 

以上がおおまかな季節別特徴、傾向になります。
頭の片隅程度にとどめておきましょう。
今日は以上です、読んでくれてありがとうございました。

 

「FX」初心者 為替市場の時間別特徴をわかりやすく解説。

為替市場には取引参加者の様々な理由から、時間別の特徴や季節別の特徴があります。
※今回は時間別特徴について書いているので、季節別特徴の記事は後日書く予定です。


これらの特徴を知っているだけでも、ちょっとだけ有利に取引できるのではないでしょうか?
では時間帯による取引量の特徴からから確認してみましょう。


●為替市場の一日のなかで一番取引量が多い時間帯は、日本の夕方から深夜にかけての時間。
この時間はロンドン市場、途中からニューヨーク市場も参加してきますし、香港、シンガポール勢も途中まで残っていいますし。アジア勢、ロンドン勢、ニューヨーク勢三大市場が一堂に会する時間帯、まさにトレーダーが取引するうえで魅力的な時間と言えます。この時間帯に重要な経済指標、要人発言なども多く、相場を左右する材料も豊富なので比較的ボラティリティー(変動幅)も高くなります。
ヘッジファンド機関投資家)などもこのボラティリティーの高い時間帯を狙ってきますので、さらに大きく動きやすい時間帯と言えます。


●逆に取引量が低くなる時間帯は日本時間の早朝になります。
この時間帯は朝の早い代わりに帰るのも早いニューヨーク勢はすでに退散していて、日本勢もまだ参入前です。
この時間帯の相場の中心はニュージーランド、オーストラリア、いわゆるオセアニア勢になります。
市場規模が低く取引量が少ないので、比較的不安定な時間ともいえるでしょう。
まれに大口の注文で値が大きくなることもあるので注意が必要です。


※つづいてキーポイントになる時間を見ていきましょう。

●日本時間9時55分

この時間は銀行の「仲値」というその日の基準となるレートが決定されます。
(両替、トラベラーズチェック、外貨預金、外貨建債権、小口の決済)などに使用されています。
輸出入企業の決済などは仲値ではなくその時々のレートを使用することが多いのですが、希に物品の決済などの際に生じてその都度決済が必要になるため、仲値を使用する場合もあります。
企業の決済日になりやすい5.10.15.20.25日(ゴトウビ)月末などは円が売られ、ドルが買われやすい時間帯と言えます。

●日本時間午後15時

この時間帯は東京オプションカットの(行使期限)があり為替が大きく動く傾向があります。
東京オプションカットとは通貨のオプション、カットオフタイムのことで、
通過オプションとは例えば定められた価格をつけなければ利益が貰え、逆に定められた価格につけば権利がなくなるというオプションがあります。
つまり売る権利、買う権利を売買する取引のことです。
カットオフタイムは権利が使える締切期限をいいます。
3時を過ぎてオプション自体が消滅してしまうと、相場はあるべき価格に落ち着こうとします。


●日本時間午後21時半(冬時間は22時半)
この時間はアメリカの経済指標が発表され、投資家が注目する雇用統計、貿易収支などがあるので、注意が必要。
市場の動きを一変することもよくあります。

 

●日本時間午後23時(冬時間24時)
オプション取引の「ニューヨークカット」と呼ばれ、ほとんどのオプションカットは午後15時、23時のいずれかを選択して期限が決められています。
特徴は午後15時の「東京オプションカット」と特徴と同じですが、「ニューヨークカット」の方が取引量が多くなる傾向があり注意が必要。

日本時間24時(冬時間午前25時)
ロンドンフィックスとは東京時間の「仲値」と同じです。
ただし、仲値がが円を中心に動きになるのに対し、ロンドンフィックスはドル、やポンド、ユーロが中心とした動きになります。
東京時間の「仲値」では円が売られやすい傾向がありますが、ロンドンフィックスは買われるか売られるかわかりにくいため、その時の状況を判断するしかなさそうです。ロンドンフィックスが過ぎると値動きは仲値発表前に比べ穏やかになりやすいです。


まとめ

日本時間の夕方から深夜にかけて取引量が活発になるので、トレードするには適している。
日本時間の朝方は取引量が少ないし、希に大口の注文が入るので大きく動くこともあり不安定な相場になる時もある。
日本時間午前9時55分「仲値」が発表される。 (ゴトウビ)月末などの決済で円が売られドルが買われやすい傾向がある。
日本時間午後15時、東京オプションカット(行使期限が切れる)売る権利、買う権利を売買をする取引ですので、両者が相場を拮抗させるため、不安定な動きになりやすい。
日本時間午後21時半(冬時間22時半)アメリカの重要な経済指標発表があるので、これまでの値動きが一変しやすい。
日本時間午後23時(冬時間午前24時)ニューヨークのオプションカット、東京のオプションカットよりも取引量が多いので、注意が必要。
日本時間午前24時(冬時間午前25時)ロンドンフィックス「仲値」の発表、ユーロ、ドル、ポンドなどが売買の中心になる。ロンドンフィックスが過ぎると相場は安定しやすい。

 


取引をする上で、これらの特徴を把握するのは、取引を少しでも有利にすることもできる場合もあると思うので、是非押さえておきたい知識ですね。

 

今日は以上になりますありがとうございました。

 

金持ち父さん貧乏父さん

皆さんお金は好きですか?
近い将来、お金持ちになりたいですか?


もちろんお金持ちになりたいって人に読んで頂けるとひょっとしたお金持ちになれるヒントになるはずなので、良かったら最後まで読んでみてね

今回はお金持ちになれる考え方だったり、お金持ちの思考を紐解いていきたいと行きたいと思います。

名著の金持ち父さん貧乏父さんを読んだことがありますか?
読んだことないよ!って方にこの記事はおすすめです。
あるいは読んだよ!って方には、もう一度読む価値はあると思うのでぜひぜひ読んで見てください。


結論から言うと、金持ち父さんと貧乏父さんの2人の違いは「考え方」にありました。

金持ち父さんは 「自分のためにお金を働かせる」、貧乏父さんは 「お金のために自分が働く」との違いでした。


「なんやねん!!」←思わず関西弁
自分も初めて古本屋で見つけて読んで見たときは、こんなシュールw な考え方がこの世にあったのか?ってぐらい驚いたのを今でも覚えています。

 

この本を読んでいくうちに「ラットレース」という概念が出てきます。

ラットレースとは簡単に言うと、つまり、、

誰かのために働かされている状態で。。働けば働くほどビジネスのオーナーさんだったり、クレジット会社だったり、銀行や税金を徴収する政府だったりを、儲けさせているってことです。

会社に雇われえて仕事を頂いているかぎり、決まったある一定の賃金を頂いて、(どんなに頑張って成果を出しても上限があり)、働いても働いても思うような貯金もなかなか増えず、心のどこかでお金に不安をを持ち続け、まるで回し車の中でクルクルと回っているネズミのように、常に止まることは許されないのが「ラットレース」なのです。
これは「お金のために働いている状態」と言えます。


ここから抜け出すには考え方を180度逆転し、正しい知識を身に付け、考え方に革命を起こすしかありません。

想像しただけで嫌になる「ラットレース」から抜け出すには、「ビジネスの(仕組み)を持つか、投資家になる」意外ないと著書のロバートキヨサキは言っておられます。(笑)


大切なことなのでもう一度言います。
お金持ちになる方法は、「自分のビジネスを持つか、投資家になる」 しかありえないってことです。

 

●お金持ちになれるお金の使い方。

「収入と支出」

皆さんお給料はいくら頂いていますか?冗談です(笑)

「収入」は一般的にはお給料のことで、雇ってくれた会社に時間やスキルを売って、頑張った対価として受け取れるものです。

「支出」は大まかに3つに分けることができます。

それは「消費」、「浪費」、「投資」です。

「消費」とは生活をしていく上で、絶対絶対最低限必要な出費です。(食費、家賃、光熱費、車の維持費などなど)

「浪費」とは超簡単にいうと、予想外の出費のことで、「衝動買い」、生活をしていくうえで必要のないモノ、いわゆる無駄遣いの事です。
世の中の仕組みとは一歩でも家の外に出ると浪費を促す誘惑がいたるところにあります。

「投資」とは将来の為に使うお金のことで、(株式投資セミナー、ライセンスの取得など)です。


お金持ちになれる人はいかにして「浪費」を減らし、「投資に」お金を回していけるかが、鍵となります。


お金持ちは短期的には少欲を捨てて、将来大欲を取るんです。


●お金持ちの基本的な考え方、「資産」と「負債」の見分け

つづいて「損益計算書」と「貸借対照表」について理解をしましょう。
難しい言葉ですが、大丈夫ですよ。

損益計算書」とは「収入」と「支出」を表し、

貸借対照表」はと「資産」と「負債」を表します。

「資産」とは収入を増やすもので(自分のポケットにお金を入れてくれるもの)、「負債」とは支出を増やすものです。(自分のポケットからお金が出ていくもの)

「資産」→ビジネスの仕組み、株式投資や債権、収入を生む不動産など

「負債」→車や持ち家のローン返済や、税金、保険、必要のない浪費、ブランド服などのことで、これらは「支出」を増やします。


お金持ちは「収入」から「資産」を買います、やがて「収入」が「支出を」上回り、増えた収入をさらに「資産」へと投資をし、ドンドン雪だるま式にお金を増やす好循環を、意図的に作り上げているのです。

一方、そうでない人は、「資産」と思って、「負債」を買ってしまい、「支出」が「収入」を上回る、状況が続き、ラットレース、どんどんお金のが増えない悪循環に陥っているのです。

「資産」と「負債」の違いをしっかりと理解して、初めてお金持ちになれる一歩かもしれませんね。

この本で学べることは、お金持ちの考え方や、知識が散りばめられています。
こういったことは学校や社会が教えてくれないので、一度、読んでみる価値はあります。


ではではありがとうございました。

 

「FX」もしも損失が拡大してしまったらどうなるの?そうならないための解決策を簡単に解説。

FXでもし損失が拡大してしまった場合ってどうなるのかを超簡単に解説しました。


それではいってみましょうー!


損失が定められた水準をを上回ってしまいますと、取引会社さんから「マージンコール」警告が発せられます。

そして「マージンコール」が発せられた後に、追加で「追証」証拠金を入れ直すか、それが無理なら強制的に損失を確定されてしまう「強制ロスカット」が発動します。
「強制ロスカット」は損失がこれ以上拡大しないように、強制的に損失を限定するシステムのことです。
また、「ロスカット」は「レバレッジ」を大きくすればするほど、作動しやすくなります。
わずかな値動きで損益の振れ幅が大きくなるからです。
ここまで損失が大きくならないように資金管理の徹底、適切で無理のないレバレッジ、絶対に逆指値注文を入れるなど戦略が必要になってきます。

初心者さんは一度このような考えを思いついたことはないでしょうか?
自分の思惑とは反対に相場が動いてしまったけど、どうせまたすぐに元の水準に戻ってくるんじゃね?チャートを見ててもいったりきたりしているし、ちょっと我慢すれば大丈夫だ。と、、、、、、、、

はっきりいってしまいますとこのような考え方は絶対にしないでくさい。
これを改善しないと、利益を残すようなとトレードはできません。
もちろん元の水準まで値が戻ってくる場合はザラにあるのですが、取り返しのつかなくなることにもなりかねませんので絶対避けるべきです。

トレードでは負けを小さく、利益を大きく伸ばすことの意識が必要です。
思惑とは逆に値が動いてしまったら、自分が設定する許容損失額を設定しておいてその水準にタッチしてしまったら潔く負けを認めましょう。
FXではいかに上手に負けるかが重要です。


※この記事の結論
損失が拡大する前に、拡大するであろう損失を始めから避ける。
「強制ロスカット」は傷口を開ききってからの損切りのことです。FXでは傷口は浅くダメージの少ない状態で損切りすることが重要になります。

 

今回は以上になります

 

「FX」初心者にオススメな通過ペアとは?選ぶポイントとは?

こんばんは


今日は初心者にオススメな通貨ペアにについての記事を書いてみました。


まずFXをするにあたって、最初に決めておく必要があるのが、「どの通貨ペアで取引するか」です。
通貨と言っても世界国々によって通貨の種類ってまちまちですよね?

通貨の種類っていっても、アメリカドル、イギリスポンド、ヨーロッパ統一通貨のユーロ、オーストラリアドルニュージーランドドルカナダドルスイスフラン南アフリカランドシンガポールドル香港ドル、韓国フォン、スウェーデンクローネ、、インドネシアルピア、ブラジルレアル、中国元、ロシアルーブルトルコリラなどなどたくさんありすぎてどの通貨で取引したらいいのか頭痛くなってきますよね。(笑)

そこでまず押さえておきたいのは、通貨と通貨の交換といった場合、日本人であれば円との交換が一番頭に浮かぶと思うのですが、FXでは必ずしも円が絡む必要はないのです。
例えば、ユーロとドルでも構いませんし、ポンドとドルの交換でもいいのです。
複数の通貨の組み合わせが考えられる中、通貨の特徴や組み合わせの特徴に合わせて、決定していく必要があるのです。

★選ぶポイントとしては取引量が多いことと、情報量が多い方が、取引に適していると言えます。
反対に適していない通貨ペアとは取引量が少ないく、情報量が少なく、あまり馴染のない通貨ってことになります。

取引量が多い通過ペア→ユーロドル>ドル円>ポンドドル
情報量が多いのは 日本>アメリカ>ヨーロッパ≒イギリス 


特におすすめな通過ペアとは「ドル円」です。
ドル円は初心者だけではなく、長く取引をしている人の場合でも、メジャーな通過ペアであり、基本だそうです。


★世界の基軸通貨を知る。
基軸通貨とは、国際間取引において最も流通している通貨のことで、世界の通過といっても過言ではありません。
現在の基軸通貨アメリカのドルですから、アメリカが世界経済の中心的役割を担っていて、貿易の取引、世界の中央銀行の外貨準備などにおいてもドルが基本となります。

なので世界中の投資家達も、アメリカの経済状況、政策金利動向、経済指標、ニュース、動向などを常に目を光らして注目しているのです。

 


きょうはおしまい。

 

「FX」初心者が取引を始める前に、勝つために必ず知らなければならない4つの要素について解説。

これからFXでどうやって稼いでいけばいいの?って方に、自分も含めそうですが疑問が沸いてくると思いましたので、
記事を書いてみました。

●まずは絶対条件として商品の知識をつけること、外国為替市場に関する知識は必須になってきます。
商品の知識もなく、外国為替市場の基本的な知識なくして儲けることはおろか、逆に大損を被ってしまいます。
そうならないためにも、地道な勉強、学習、研究が必要になってくると思います。


そして儲けるためのに絶対必要な要素について考えて行きたいと思います。

★FXで儲けるには4つの要素が必要とされています。
①基本的な取引に関する知識、市場のしくみ、為替市場を動かす要因、背景にあるものを知る
②先の動きを予測する「テクニカル分析」や「ファンダメンタルズ分析」「経済指標」など相場の環境認識や考察力。
③リスクをコントロールする「資金管理力」※マネーマネジメントとも言われます。
④感情のコントロール
この4つの要素は超重要らしく、「4つで一つ」、つまり一つでもかけたら勝ち続けることは難しいと言われていて、正しく向き合いそれらについて研究することが大切です。



取引に関する知識はなにも難しいことではなく、注文方法の種類、通貨の種類や特徴、為替相場の季節別特徴、取引時間別特徴、などなどです。
ここからは自分は少し難しいと感じるのですが、外国為替市場を動かしている市場参加者、「経常取引」「資本取引」「投機取引」「政府、日銀」などなど、背景を知ることで、マクロな視点で物事を考えられるようになるのかなと思っています。


テクニカル分析について」
まずはテクニカル分析から簡単に解説していきます。
テクニカル分析は簡単に言うと、過去の値動きからチャートを分析し今後の展開を予測するというものです。
チャートに描かれる波には背景があり、取引を行っている人間がそこには常にいて、そこに人間の行動、心理、欲や恐怖を用いれてチャートに反映されているため、過去の値動きと似たような、チャートの形、波、を形成しやすい。これを研究することを「テクニカル分析」といいます。

★市場の動きは全ての材料を織り込んでいる。
★価格の動きはトレンドを形成する。
★歴史は繰り返す。

テクニカル分析のデメリット
突発的なニュースや、重要な経済指標の時などはテクニカル分析だけでは限界があるそうです。


「ファンダメンタルズ分析について」
ファンダメンタルズ分析とは各国の為替市場における各国通貨の需給の変化などを見極めることで、この経済の基礎的条件をファンダルメンタルズ分析といいます。
景気動向政策金利など、先行指標となる経済指標などを分析して今後どのような動きになるのかを予測します。
重要な経済指標などを分析して大きなトレンドを掴みましょう。
ファンダメンタルズ分析は大きな流れを予測することにふさわしいですが、目先の動きを追うのには向かないという特徴があります。



「リスクコントロールについて」
ポジションを持つということは「値動きリスク」晒されていることを、前回の記事で説明したとおりで、自分の相場分析の思惑と反対に値動きが動くことはザラにあります。
そこでポジションをを持つと同時に、1回の取引での自分の損失許容額、資金の何%だったら許容できるかなど、あらかじめ自分の戦略、自分なりの取引ルールなどを設けないといけません。
このような損失許容額をあらかじめ決めておかないと、ずるずると損失が膨らんでいってしまい、取り返しのつかないことにもなりかねないので、きちんと自分なりの損失許容額、「逆指値注文」を絶対入れておきましょう。
プロの天才ディーラーの方たちでも、負けることはザラにある事実を認識し、いかに上手に負けるかが相場では大切なことだと思います。
この「逆指値注文」なくして相場で継続的に勝ち続けるのは不可能だと言われています。



「感情のコントロールについて」
相場とは自分の都合では動いてくれません。
連敗が混んでくると、相場のせいにしたり、焦りや、苛立ち、人間であればこのような感情が必ず湧いてくると思います。
トレードをこのような感情を混ぜ合わせると、分析力の低下や集中力の低下にもにつながり、負けが負けをさらに呼び、正しい判断を鈍らせ、悪循環に陥ります。
このようなことに陥らないためにも、しっかりと自分なりの絶対的なルールを設けることが必要です。
例えば負けが3回続くと、今日の取引はやめるなど、あらかじめルールを決めておき、それを絶対守ったり、自分なりの工夫が大切だと思います。

 

今日は以上になります。
読んでくれてありがとうございました。

 

「FXのリスク」についての種類って何?まずはリスクを知ることが一歩。

こんにちは

今回はFXにはリスクがあることについて、また、主なリスクの種類について書いていきたいと思います。
これからFXを始めようとしている方には、避けて通れないのでリスクをしっかりと一緒に勉強しましょう。


●「値動きのリスク」
FXでは元本が保証された取引ではありません、もちろん自分の思惑と反対に相場が動けば損失となります。
株とか債権でもそうですが、ポジションを持った瞬間には値動きのリスクにさらされることになり、儲かったり、損したりします。
金利通貨を売って、高金利通貨を買うことによって、金利差を受け取ることのできる「スワップポイント」、このスワップポイントも、金利市場の動向次第で増減します。それどころか金利差が逆転してしまえば、スワップポイントを逆に支払わなければなりません。
「値動きリスク」を考える時に、最重要なのは「レバレッジ(テコの原理)」と「リスク」の関係です。
FXは元での少ない資金で大きな金額の取引ができることが魅力の一つですが、値動きによる差損益や、「スワップポイント」の受け払いは取引金額によって決まるので、取引が大きくなればなるほど、収益の期待やリスクも高まります。
つまりFXはハイリスクハイリターンな取引と言えます。
※値動きリスクを軽減するには、「テクニカル分析」「ファンダメンタル分析」「資金管理」「感情のコントロール」などの知識、経験が必要となりそうです。


●「流動性のリスク」
流動性リスクとは、大きなニュースや出来事など、現在だとアメリカのトランプ大統領のちょっとした発言、ツイッターの投稿だけで、相場の取引量が減ったり、増えたりさせる影響力があります。
為替市場では1日の取引量の規模が550兆と言われているほど、市場規模がデカイので、株式市場などと比べて流動性リスクは比較的低くなりますが、突発的な世界経済に影響を与えるような重要なニュースや出来事の直後などは値動きが荒くなり、取引したい水準でうまくできないリスクがあります。
また流動性が高くなったり、低くなったりすると証券会社さんへの手数料(売値と買値の差額のこと)「スプレッド(手数料)」などの幅が広くなる傾向があるので、成行注文だとさらに不利なポジションを持つことにもなりかねます。
流動性が低い時は取引をあえて避けるなど、戦略をもって取引をするなど、個人の工夫が必要になってくる気がしますね。


●システムのリスク
FXはネットでの取引になりますから、システム障害が起こる可能性は常にあり、いざという時に取引できないと困ってしまします。
これは取引会社側のシステム障害なども無いとは言い切れません、まずは自分のパソコンや通信回線の障害、故障なども考えておくべきです。
※このリスクを回避するには、パソコンと携帯電話両方の取引を可能にしておくなどの工夫が必要なのかもしれません。


●信用リスク
取引業者の財務状況の悪化や業務の停止、倒産などによって取引ができなくなり、元本も戻ってこないかもしれないリスクのことです。
倒産や、業務停止など確率的にはかなり低いとは思いますが、油断せず考慮しておく必要がありそうですね。
その会社の信用力はもちろんですが、どんなに大きな会社でも100%倒産しないとは限りません。
※利用者から預かった証拠金を信託銀行に預託して、業者の資金とは分離して、倒産したときの証拠金を保証してくれる業者を選ぶと良さそうですね。


●カントリーリスク
先行き不透明な財政の悪化、紛争、戦争、国々の経済状況の悪化など


●イベントリスク
ハリケーン、台風、地震、干ばつなど、経済のリスクになり被害の大きさにより相場にも影響を与えます。

 

 

今回は以上になります読んでくれてありがとうございました。

 

FXの魅力とは何?レバレッジ、手数料、24時間取引可能?

今回はFXの魅力について考えていきたいと思います。

●FXでは少ない資金で大きな金額の取引が可能なのが特徴です。

口座を開いた証券会社さんに「証拠金」という担保金を預け入れることで、元手の金額よりも最大で25倍までの取引が可能となります。
このことを「レバレッジ」といい、テコの原理のことです。

がしかし、、FXは両刃の剣であり、逆に大損してしますリスクも常にあるので、僕も含め初心者の方たちは、しっかり知識をつけて初心者のうちは無理のない取引を心がけましょう。
まずはデモ取引ができる証券会社さんもあるのでそこを試してみましょう。
ちなみに自分はYJFXのデモ口座で練習中です。


●外貨預金などと比べて、手数料が安い。

外貨預金は金融機関で顧客が外貨を売買する「仲値」と呼ばれる午前10時の市場のレートを利用されてます。
例えばドルを買う場合、「TTS」と呼ばれる仲値から1円円安のレートが使われます。
逆に外貨預金を日本円に戻すためにドルを売る場合は(TTB)と呼ばれる仲値から1円円高のレートが使用されます。

つまり売り買いする一連の取引で2円分の手数料が必要ということになります。高ぃeee!!!

またこれはドルに交換する例で上げましたが、取引量の少ない外貨を買う場合にはもっとコストがかかるそうです。


FXの取引では1ドルあたりの手数料は無料のものから10銭程度で済むそうです。


●24時間取引可能
外国証拠金取引には、東京証券取引所みたいな取引所というものはありません。
世界中の銀行間を繋ぐネットワークのことを「インターバンク市場」といい、電話や、ネットを通して24時間、世界中のどこかで取引が行われています。

※このように銀行間で直接取引を行うことをダイレクトディーリングと呼びます。

株式投資などでは9時から3時までと取引時間が限られている中で、FXでは24時間常に市場が開いているので、日中働いている人でも、いつでも取引が可能ということです。

※しかも、仕事を終えて帰宅する日本時間の夕方の時間帯は、ロンドン市場、ニューヨーク市場も途中から参加してくるため、取引量も増えるので取引する最適な時間とも言えます。


●低金利通貨を売って、高金利通貨を買うことによって得られるスワップポイント。
スワップポイント」とは金利差による収益を獲得することができる。

●売り買いがどちらからでも取引が可能であり、自分の相場見通しに従って取引が可能。

●世界情勢や世界経済の影響によって相場が変化するので、それらの情報に詳しくなれる。

 

FXの魅力について書いてみました。

 


今回は以上になります。読んでくれてありがとうございました。

 

円高、円安ってよくニュースでよくきくけど何?わかりやすく解説

テレビや、ニュース、ラジオなどで、「今日の外国為替市場の円相場は現在1ドル112円23銭から26銭で取引が行われています。昨日に比べて35銭円高に動いているようですね。」

みたいなのを一度は聞いたことがあるかもしれません。

そこで円高、円安って何?って疑問を抱くと思います。

通貨の価値は毎日リアルタイムで変動しています。
需給によって通貨は強くなったり、弱くなったりをしています。


円高とはつまり、外貨と比べ相対的に円の価値が高くなったということです。

例えば1ドル=100円から   →  1ドル=80円 になったとします。

これまではジュースを1ドル=100円で買えたものが、1ドル=80円にレートが変動したため、80円で買えるようになります。
つまり差額の20円ドルに対して円の価値が高くなったと言えます。

円安とは、外貨と比べ相対的に円の価値が低くなったということです。

1ドル=100円から  →   1ドル=120円になった場合は
差額の20円、今までより多く払わないと買えなくなるってことです。

1ドル=100円から80円になったら普通円安じゃないの?って感覚的に違和感を覚えるかもしれませんが、そこはなれるしかないと思います。

 

 

円高のメリット
円の価値が外貨に比べ高くたったということですから、海外に旅行に行きやすくなったり、原油仕入れコストが下がったり、海外からの輸入品が安く買えるようになります。

円高のデメリット
日本は輸出立国なので、円高になってしますと業績の悪化に繋がります。外国人旅行客の減少などが挙げられます。


円安のメリット
日本の輸出企業の業績がプラスに転じやすくなります。外国人旅行客なども訪れやすくなり、デフレ脱却で日本経済が活性化します。

円安のデメリット
輸入品コストの増加、物価が高くなる。海外に旅行にいきにくくなる。などなどです。


ではまた、一緒に少しずつ勉強しましょう。

 

 

 

外国為替ってなんだろう?簡単に解説

外国為替ってなに?って方にも簡単に解説します。

日本では円が使われているように、アメリカではドル、ヨーロッパではユーロ、イギリスではポンドというぐあいに、各国で使われている通貨は異なります。

例えば日本から韓国に旅行に行ったとします。そこでは円のままでは買い物ができないので、銀行や空港などで自国の円を、韓国のウォンに両替しますよね。

また旅行から日本に帰国し、もって帰ってきたその韓国のウォンを日本の銀行で円に戻したりします。

このような、異なる二つの通貨の交換を「外国為替市場」っていうんですね。


日本の企業やメーカーさんたちも、外国でモノを売って、得た外貨などを日本円に換えるというふうにしていたり、海外の金利の高い通貨を買ってみたり、ほかにも外国の金利の高い通貨を外貨預金などで買ったり、個人や企業、世界中の方たちが様々な理由で通貨の交換が行われているんですね。

※日本は今はアベノミクス施策で金融緩和しているので、銀行に預金していても利息は低く、資金効率が悪いので、金利の高い通貨を狙って買う、外貨預金だったり、FXが人気の一つの理由かもしれませんね。

つまりお金は金利の高い国にお金が流れやすく、循環しやすいってことも言えるかもしれませんね。

 

お金の流れをつかめたらもしかしたら、いつか稼げるようになるかもしれませんね。

 

FX(外国為替証拠金取引)とは


今日はFXとは何?ってところから勉強も込めて学んで行きたいと思います。

FXとは通称(外国為替証拠金取引)といいます。

ちなみに英語ではForeign exchange(フォーレン エクスチェンジ)といいます。
フォーレン=外貨 エクスチェンジ=交換、または両替をさします。

頭文字をとって日本ではFXと言われているんですね。

FXとはそのまま外貨の交換、または両替するという意味になります。

お金の価値は何らかの理由で常に変動し、価値が上がったり、または下がったりと、変化しているってことなんです。


つまりFXでは弱くなるであろう通貨を売り、強くなるであろう通貨を買えば儲けることができるってことになりますよね。

え?理屈では簡単ぽいけど、、



雑談※FXは1998年に外為法が改正され、それまでは銀行に限られていた取引が、一般に開放されたことで生まれまました。
取引業者に資金を担保、証拠金とすることで、元手の何十倍もの金額が取引ができることなどが急激に取引量を増やしました。※現在はレバレッジは25倍までと金融庁が定めています。

なんと為替市場の1日の取引額は550兆円と言われているみたいです!!!


以上今日はFXとは何かを簡単に説明しました。

「FX」をきっかけに人生初のブログを始めました

人生初のブログ初めてみました。


これからFXを0から学んで行きたいと思いまして、アウトプットという意味でも、情報発信またはブログを通して成長できたらなと思い無料だし初めて見ました(笑)

2019年は成長の年にしたいと思い、新たな挑戦とし、新たなスキルを身につけ、このブログを書き綴れたらいいなと思う次第です。

これからFXについての記事を書いていきたいと思います。
現時点ではまだデモトレード中で基礎操作を覚えたほどですが、これからたくさん学んだことをアウトプットして、できるだけトレードのスキル、勝つための知恵、知識を自分の血や肉にし、半年後くらいには実践でお金を投資していくのが現段階での目標です。
これからがむしゃらに効率よく学んで、勝ち組になるように頑張っていきます。



勝ち組のFX先輩のみなさん、または知識が豊富な方、経済に詳しい方、このブログを見かけたら何卒ご鞭撻のほうよろしくお願いします。


ではまた失礼します。